04
Project Story

兵庫県立尼崎総合医療センター

名前 江河 慧エガワ ケイ
経験年数 5年
所属部署 関西支店工事部
役割 工事管理
01
STORY
最先端の総合病院新築プロジェクト

高度専門医療を中心とした政策医療を提供していた尼崎病院と、周産期医療と小児・救急医療等の成育医療を中心とした政策医療を提供していた塚口病院が、患者の増加に伴う医師確保の困難化や建物の老巧化等、双方の問題点を解決するべく、統合による再スタートが決定。
災害拠点病院としても優れた免震構造を採用し、ライフライン途絶時も最低3日間の機能維持が可能である自家発電及び貯水設備も備えた、兵庫県を代表する新たな総合病院の新築プロジェクトです。
日設は空調工事を共同受注しましたが、関西支店工事部の江河さんは病院の新築工事初体験ながら貴重な経験を得ることができました。

02
STORY
大人数で仕事をすることの難しさ

日設 関西支店 工事部の江河 慧です。勤務年数は5年目です。
地域内における急性期医療の拠点病院として、より一層充実した高度専門医療を提供するための総合病院の新築工事にて、空調の工事を担当いたしました。
一番困難だった点は、規模の大きな病院の工事でしたので、人手が大変多い中での役割分担等の決定です。
皆で集まる会議の場を何より大切にして、平等に仕事が出来るようしっかりと役割分担を行い、
予め想定されるリスクを予想のうえ問題点をスムーズに解決していかなければと思いました。

03
STORY
兵庫県を代表する病院プロジェクトに携われた喜び

清浄度を確保するクリーンルームでは、部屋の清浄度の計算をして工事に反映させており、力を入れた箇所ですので達成感があります。
病院の新築工事は初めてであり、なおかつ大きな総合病院ということで、つらいことの連続で戸惑うことや苦労が多かったですが、貴重な経験を積むことができました。
大人数で仕事をする上での問題点に頭を悩ませたことも、今後の自分の成長の糧になると思います。
兵庫県を代表する病院の施工に関われたことを誇りに思い、胸を張って今後もキャリアを積んでいきたいと思います。

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