株式会社日設 株式会社日設 新卒採用情報

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  1. Interview 01
  2. Interview 02
  3. Interview 03

Interview 01 たくさんの会社の中から
「ひとめぼれ」して決めました。

工事本部 第二工事部

畑下 芳輝

2019年入社 / 生産電気システム技術科卒業

Interview 01 /
Majors and reasons for aspiring as a student
学生時代の専攻と志望理由

もともとモノづくりが好きで、学生時代は機械や電気を学びました。大学時代はプログラミングもしていたため、当初はシステムエンジニアを志望していました。ところが実際に就職活動をしてみると、抱いていたイメージと実際の仕事内容がかなり違っていました。そこで少し仕事の範囲を広げて探したところ、電気の施工管理の部署もある日設と出会いました。

学校の就職説明会にブースが出ていたので話を聞きに行ったら、不思議なくらい担当の方と意気投合しました。仕事内容の説明のときも、とにかく雰囲気がよく、すぐに「ここで働きたい」と思いました。いわば、ひとめぼれですね(笑)。それまでに色々な会社の就職担当の方と会っていたので、いかに日設の雰囲気がよいか、自分にしっくり来くるかが分かったので、迷いはありませんでした。
思い込みで仕事や会社を絞り過ぎず、視野を広げてみて正解でした。

Interview 01 /
Current work content and future goals
現在の仕事内容と今後の目標

新築工事をメインに施工管理の現場代理人をしています。現場代理人とは現場作業の工程管理や安全管理を行う現場監督のことです。今いる部署は完成までに1年〜2年かかる規模の工事が多く、現在担当している工事は13階建ての建物です。

現場は入社1年目から任されています。最初は戸惑うことも多かったものの、徐々に馴れ、現場の職人さんとも良い信頼関係がつくれるようになってきました。まだ先輩にフォローしてもらうことや、上司の指示のもとに動くことがも多いので、完全にひとりで現場を監督できるようになるのが今の目標です。直属の上長である課長がどんな質問にも的確に答えてくれ、難しい問題も一瞬で解決してしまう人なのですが、人一倍努力しているはずなのにそれを努力と思っていないところも含め、とても尊敬しています。いつか自分も課長のようになりたいと思って頑張っています。

畑下 芳輝 インタビュー風景

Interview 01 / Good thing to join Nissetsu 日設に入って良かったこと

なんといっても仕事にやりがいが感じられることです。特に今いる部署は新築工事を扱うので、足場が解体されて外観が出て来たときに感じる、「ああ、自分がこの仕事をやったんだな」という満足感は何物にも代えられません。あとは、自社のホームページに自分が携わった仕事が載ると、やはり嬉しいですね。

上司や先輩が親切なところも、この会社を選んで良かった点です。気さくな人が多く、相談にも気軽に乗ってくれます。落ち込んでいるときもさりげなく声をかけてくれますし。仲が良いので、よく一緒に夕食を食べに行ったりしています。

就職活動のとき、会社の規模も選ぶ基準にしていましたが、それ以上に働きやすさを重視していました。日設は会社説明会の資料に「アットホーム」と書いてあったのですが、入ってみるとまさにその通りの会社でした。あの時に感じた「働きやすそう」という直感に従って本当に良かったです。

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Interview 02 上司や先輩に支えられ、
現場代理人として頑張っています。

工事本部 第二工事部

安西 浩明

2018年入社 / 工学部 建築学科卒業

Interview 02 /
Majors and reasons for aspiring as a student
学生時代の専攻と志望理由

モノづくりが好きで大学は建築学科に進みましたが、専攻を選ぶ際に配管や天井のダクト、トイレの配管といった、あって当たり前のものを作ることに魅力を感じ、設備コースを専攻しました。

日設を志望した一番の理由は、社員の方の印象が良かったことです。会社説明会のとき、他の会社がやや固い印象だったのに対し、日設はアットホームで和やかな雰囲気だったので、働くならこういう会社がいいと思ったからです。

Interview 02 /
Current work content and future goals
現在の仕事内容と今後の目標

私の仕事は現場代理人です。これまでにオフィスビルとホテルの現場に携わり、今は障害者施設の新設新築工事をおこなっています。今いる部署は民間の新築工事を専門におこなっていて、困難な業務は上司が指導してくれますが、基本的に現場はひとりで見ています。まだ病院や学校などの工事には携わったことがないので、是非やってみたいと思っています。

働いてみて、現場代理人は思っていた以上に人との関わりが強い仕事だとわかりました。たくさんの人と関われることが楽しい反面、さまざまな協力会社の方がいるので、コミュニケーションの重要さを日々、実感しています。

直近の目標としては、建築管工事施工管理技士の1級に合格することです。現場の代理人をやる上で必要な資格なので、早く取得したいですね。その次は電気工事施工管理技師の資格です。電気通信設備工事を数多く手がけるミライト・ホールディングスのグループに入ったことで、日設も電気設備の設計・施工での協業が増えています。両方の資格を持つことで仕事に活かしたいと考えています。

安西 浩明 インタビュー風景

Interview 02 / Good thing to join Nissetsu 日設に入って良かったこと

新人のうちから責任者として現場を任せてもらえるのは嬉しいです。現場代理人の仕事は責任とともにやり甲斐も大きいので、とても満足しています。といってすべての責任を負わされるということではなく、困ったことがあったらすぐ上司に相談できるので安心して働けます。そういった頼りになる上司や先輩に恵まれている点が、日設の良いところだと日々実感しています。

建設業界は休みが取りにくいイメージがあるかもしれません。もちろん現場の状況や時期にもよりますが、現場が土曜に動く場合は、上司と交代で出勤する場合もあります。それでも、学生時代からサイクリングが趣味なので、休日には30kmくらいの近距離を目安にあちこち出かけてリフレッシュしています。

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Interview 03 「綾部さんの現場でよかった」
この言葉が一番うれしいです。

工事本部 第一工事部

綾部 智子

2012年入社 / 未来科学部 建築学科卒業

Interview 03 /
Majors and reasons for aspiring as a student
現在の仕事とやりがい

もともと数学や理科が好きだったので、大学は建築学科に進みました。学びを深めていくうちに、自分の適性を考え4年になったタイミングで設備系のゼミを選択し、進路変更をしました。そこからは順調で、就職活動も設備系の企業に絞って探し、日設にたどり着きました。同じ大学出身の社員がいたので、それなら自分も何とかなるだろうという安心材料もあり、入社しました。

今は主にNTTや学校などの改修工事で現場代理人をしています。改修工事は既存の建物を傷つけずに工事をおこなわなくてはいけない点が難しく、そこに一番気を使いますが、それがやりがいでもあります。特に1年以上かかった現場がようやく終わったときの達成感は大きいですね。新築工事のように新しいものができたという感動とは違いますが、無事に水が出たとか、また違った喜びがあります。

もちろん中には大変な現場もありますが、常に明るく楽しい現場を心がけています。そうやって仕事がうまくいき、協力会社の方に「綾部さんの現場でよかった」と言われると嬉しいですね。

Interview 03 /
Current work content and future goals
日設に入って良かったこと

色々ありますが、社内に関して言えば、人間関係が気楽なのがいいですね。工事部には女性社員が3人いて、わたしが一番後輩です。女性の数は決して多くないですが、女性の先輩がいてくれるので心強いです。子供のいる先輩もいるので、育児と仕事の両立についてなど、今から相談に乗ってもらっています。もうすぐ産休と一年の育休に入りますが、日設はその点のケアも手厚く、福利厚生もしっかりしているので安心です。

綾部 智子 インタビュー風景

Interview 03 / Good thing to join Nissetsu 会社の雰囲気・社風

とても面倒見のよい会社だと思います。わたし自身、良い先輩・上司に恵まれていると実感しています。連携もとりやすく、話も聞いてくれるので仕事がやりやすいです。

会社以上に、現場のスタッフはほとんどが男性です。そのなかで女性ひとり、しかも代理人という立場だと働きにくいのでは、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。誠心誠意対応すれば、男女関係なく良い関係は作れます。そんな点も働きやすいと感じます。

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